こんにちは。
毎日めちゃめちゃ暑いですね。
人生史上、一番暑い夏じゃないかなと感じています。
毎年そう思ってますが・・😅
さて今日は、東京での講座開催のお知らせです。
本当に久しぶりの対面でのグループ講座、しかも東京開催は3年ぶり!!
「ウェイト版大アルカナ」を全3回で学びます。
ウェイト版大アルカナ東京講座
〜リーディングへの思い込みを手放してタロットの本質を学ぶ〜
【ウェイト版大アルカナ編】全3回
・9月16日(金)13時〜17時
・10月14日(金)13時〜17時
・11月18日(金)13時〜17時
再受講もOKです!!
講座についてステップメールを発行します。
講座開催にあたって、プレレッスンとしてステップ形式でメールを発行させていただきます。
コンセプトも納得の上でお申し込みいただきたいので、東京講座に興味がある方は、登録してメールを受け取ってくださいね。
登録=お申し込み
ではないので、ご安心を!!
メール登録は文末の登録フォームから。
タロットへの思い込みとは
タロットには多くの「思い込み」が存在することをご存知でしょうか?
と言っても、一般的には当たり前になっていることもあるので、思い込みということにも気づいていないかもしれませんね。
どんな思い込みがあるのかと言うと
・意味を暗記しなければいけない
・良いカード、悪いカードがある
・知りたいことの答えをくれる
・当てなければいけない
・上達すればスラスラ読めるようになる
など。。
リーディングにつまづく要因のほとんどはこの思い込みにあり、守らなければいけない法則かのように思考を縛り付けています。
当初は私自身もこれらの思い込みがガッツリあり、たくさん意味も覚えたし、当たってると言われればホッとしていました。
でもいくら意味を覚えてもカードを読めるようにならず「タロットのコツ」「リーディング例」などのキーワードを検索しては、記事を読み漁るように。
だけどそれでは暗記することが増えただけでした。
キリがない膨大な暗記と当てなきゃいけないことへのプレッシャー。
相手の言うことや質問に合わせてカードを解釈していたし、「わからない、読めない」そしてコツを求めてまた検索する・・のループ。
ただシンプルにそのまま出たカードを見るだけでいいのに、あえて複雑にしていたんだと今ならわかります。
リーディングへのイメージが定着しすぎて思い込みになり、正解を求めて振り回されていたんです。
そんなリーディング迷子の状態から抜け出すきっかけとなったのが、カードの「世界観」を学んだことでした。
カードに描かれた壮大な世界を知ることで、カードが顕していること、そしてタロットはどのように使うべきなのかが自分の中で腑に落ちたんです。
私のようにリーディング迷子になることは決して特殊なケースではなく、誰もが陥る可能性がある、よくある光景だと思います。
そして私自身も経験したからこそ
スラスラ読める、当てるなど自己満足のためのテクニックではなく
自分や周りの人に変容を呼び覚ますリーディング力 を身につけて欲しい
と強く思うようになり、生まれた講座です。
思い込みを手放し、リーディング迷子から抜け出して、タロットの本質を学びたいという方と繋がれることを楽しみにしています。
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それではお待たせしました。
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