コートカード講座日曜コースが終了しました。
3時間みっちり!!
また写真撮り忘れた〜〜😅
今回、資料があったほうがいいかなと当日に向けて作成を始めたら、持ち前のこだわり性分が騒ぎ出し・・
ただ、どうでもいいところにこだわったり、どうでもいいことが気になったりで、修正、修正を繰り返してムダに時間がかかったな〜という思いもありつつも
なかなかの仕上がりに自画自賛です(^^)
さてこのような「こだわり」とか「時間をかけてじっくり」という性質は、タロットのスートでいうと ”ペンタクル(コイン)” です。
そしてそのこだわりを形にしていけるのがペンタクルのキングやクイーン。
スートの性質を使いこなせる人物ですね。
こだわるけれどなかなか形にならないのがペンタクルのナイトやペイジ。
スートの性質をまだうまく使えないんです。
私の場合どうでもいいことにこだわって時間がかかっているので、ナイトかペイジでしょうね(>_<)
そして「ムダに時間がかかる」とか「どうでもいいこだわり」を嫌うスートが ”ソード” です。
ソードさんは効率的にやりたいのでムダは省きたい。
そうすると同じ仕事をするとしても、ペンタクルタイプとソードタイプでは視点も違うしモチベーションも違う。
もちろんワンドタイプもカップタイプもそれぞれ違うわけです。
当たり前ですが自分の性質を認めて活かすことができれば、パフォーマンスも上がるし達成感も味わえますよね。
だからコートカードを見るときは
この性質の人ならこの場合
どんなふうに考えるんだろう
どんな行動をするだろう
それがこの問題ではどんな影響をもたらすのだろう?
など、その人の人物像から想像していくことと、性質を否定するのではなく活かしていく視点が大事なんです。
というのも、悩みを抱えている要因には自己否定があることが多いから。
たとえば、作業が遅いことはダメだと思っていると「どうすればもっと効率的にできるのか」「スピーディーに動けるのか」と考えます。
それをタロットで占うとしたら「もっと早く動ける自分になるには?」とか「どうして効率的にできないのか?」という質問をしますよね。
するとどうしても、もっと効率的に動ける方法をカードから読もうとしてしまいます。
でも、そこでペンタクルのコートカードが出たら
そもそもあなたはじっくり取り組みたいし、こだわりたいの。そういう性分なのよ。
とカードは教えてくれてるわけです。
それを早くやろうとすると、逆にいろんなことが気になったりして、結果的に効率が悪くなるかもしれないし、納得できないままで終わってしまうかもしれません。
だったら持っている性分を活かして、時間をかけてじっくりやるほうが断然いいですよね。
それがコートカードを活かす使い方だと私は思います。
もちろんそのためには、スートの性質を理解することが必須。
ということで、今回の講座ではそこを重視してお伝えしています。
いただいた感想をご紹介します。
メルマガやブログで、
キョウコ先生は、身近な存在でしたが、
久しぶりに動くキョウコ先生(!)とお話しできて嬉しかったです(o^^o)
以前の講座の時は、ずっとマンツーマンだったので、
今回は、他の方のカードのお話しも聞けて勉強になりました!
そして、コートカードの読み方が
適当になっていたので、再確認できて良かったです☆
講座中は、ガンガン書くスタイル
久しぶりでしたが、「これこれこれ~!この感じやったな~」と、
懐かしかったで~す(*^O^*)
どうもありがとうございました!
Aさん
キョウコ先生の講座を終えて引いたカードはワンドの3と吊るし人
私の中で視野が広がり、ひらめきをもらたせて頂きました!
とにかく新鮮な情報をどんどんインプットさせて頂きあっと言う間に3時間。
楽しかったです💕
コートカードはどんな時も人物として読む、をしっかり学べました。
ありがとうございました。
Tさん