タロット大アルカナ「隠者」について

こんにちは、願望実現ラボ キョウコです。

今回はタロット大アルカナ『隠者』について

動画で見たい方はこちらから↓

 

タロット大アルカナは22枚のカード、全部を通して1つの物語を構成していて、その時提示されたカードはあなたの今いる立ち位置、

物語の中で言うなら今どの章にいるのか

ということを教えてくれています

 

隠者は9番なので物語では第9章にあたり、立ち止まってじっくり考える、いわゆる内省する段階になります

人生には努力したり行動したりなど前進することが大事なときもありますが、一度立ち止まって考えることが必要な時もありますよね

隠者は後者側

立ち止まってじっくり考えることが大事な世界です

 

カードの絵を見ると、おじいさんがランタンを持ってどこかを照らしていますね

このおじいさんは立ち止まって自分のこれまでの人生にスポットを当てて、いろいろ考えているんです

なんでかというと「このまま進んでいいのかな」っていう思いがあるから

 

今の自分の状況に対してこれでいいのかなって疑問を持っちゃったんです

 

疑問を持ちながら進んでいってもどこかでその疑問が大きくなってくるかもしれないし、疑問を感じてたのに放置していたせいで引き返せなくなることもありますよね

だから「今は前に進むんじゃなく立ち止まってちゃんと考えてみようよ」って隠者は言ってるんです

後でもっと考えればよかったって後悔しないために、今は立ち止まる時だと・・

 

例えば

ものすごく好きな人がいてがんばって告白したらOKをもらえて付き合えるようになって、もう天にも昇る気持ちで幸せいっぱいだったんだけど

いざ付き合い始めてみると

あれ?なんか思ってたのと違うぞ
この人こんな性格だったの?
このまま付き合っていいのかな?

みたいな状態

大好きな彼に対して疑問を持っちゃったんですね

 

でも、そこで

自分から告白したんだからそんなふうに思っちゃダメだよね、とか

大好きな人と付き合えてるのに贅沢なこと言ってるな、とか

疑問を感じてるのにそれをないことにしながら先に進んでいって、ダラダラ付き合った上に結局うまくいかなくて

あとあと思い返せば

本当は最初からなんか違うって思ってたんだよなぁ
もっと早い段階からうまくいかないって気づいてたのに
ちゃんと考えてたらよかったなぁ

みたいな

たぶんこういうことっていろんな場面で起こるし、珍しいことじゃないと思います

 

隠者ってそういう感じで、あとで後悔しないために今ちゃんと考えて納得してから進みなさいよって教えてくれているんです

 

例えば

友達との関係がうまくいってないと悩んでいて、どうすればいいのかを占ったら隠者が出た場合

今自分は、隠者の立ち位置にいるということなので、一旦立ち止まって疑問を持ってちゃんと考えることが必要です

その友達との関係が「なんでこうなったんだろう?」っていうのはもちろんなんだけど、

さらに、これまでの人生にスポットを当てて、過去の友達関係とかについても「これまではどうだったんだろう」って考えていくことも大事なんです

そういえば友達関係がうまくいかなくて悩むことって学生時代からそうかも
なんかいつも振り回される立場になってるよね

 

じゃあなんでいつも振り回されるんだろ
一歩引いて付き合ってるからかも

 

でもそもそも友達って何なんだろう

 

友達って対等なもんだよなぁ
今の関係って対等なのかなぁ

隠者ってこれくらい深く、というかもっと深く考えます

 

そうやってちゃんと考えたら、その友達とこれからどうしていきたいのか、どうすればいいのかの答えは自分で出せるよって隠者は言っているんです

 

自分の友達との付き合い方や友人関係で求めるものとか、そもそも友達ってなんなのかっていう定義とか

そういったことをこの出来事を通じて考える時だよって

 

自分で考えたくない人や自分で答えを出すことを避けたい人にはしんどいかもしれないけど、隠者が出たらそれが必要だし

なんなら、考えることを避けてるから今の問題が起こってるとも言えます

 

うまくいく方法を知れば解決する問題じゃなくて、ちゃんと考えなきゃこの先も同じことを繰り返すし何より

人生には考えなきゃいけない時もある

隠者はまさにその時なんです!!