アドバイスしすぎは逆効果?深いリーディングができる人が答えを渡さない理由

こんにちは。
願望実現ラボ キョウコです。

今日は「深いリーディングができる人は相手に“答えを渡さない”」という話をします。

動画で見たい方はこちら↓

 

タロットで誰かを占うとき、

「一生懸命リーディングして、的確なアドバイスを伝えているのに、なぜか相手に響いてない……」

「何度も同じ悩みを相談されてる……」

そう感じることはありませんか?

 

もしそんなふうに感じているとしたら、それは「答えを出しすぎている」ことが原因かもしれません。

実は、答えを出すほど、相手は止まってしまうという現象が起きます

 

占う側が「これが答えです」と渡した瞬間、相手の「変化のスイッチ」はオフになるんです。

なぜかというと、答えを出すという行為は無意識のうちに「教える人(上)」と「教わる人(下)」という構造を作るからです。

クライアントの心理:「先生がそう言うならそうなんだ」

起きる現象: 自分で考えることをやめる。感情を感じなくなる。選択の責任を手放す

これは一時的な安心感は与えますが、根本解決を遅らせてしまいます。

本当の価値のあるリーディングは答えを渡すよりも、本人の中にある答えを引き出すことにあるんです。

 

これは実際によくあることだと思うんですが、的確な答えを提示して

「そうなんですね」
「わかりました、やってみます」

ってすごく納得したように言われる。

でも結局やらなくて・・

そしてまた同じ内容を相談されたりする。

 

これってなぜかというと

・響いてない:自分の内側から湧き出た言葉ではないため、心に響いていない

・納得してない:なぜその答えに辿り着いたのかが見えなくて、確かにそうだと腹落ちしていない

・責任がない:自分で決めていないからその選択に責任を持てず、
絶対にやるべきことなんだと思えない

という理由から。

だから行動につながらず、行動しないから現実は変わらない
また安心したくて占って欲しくなる

 

これはリーディングができてないとかではなく、答えを渡すという構造そのものの問題です。

 

では、変化を起こすレベルの高いリーディングには何が必要なのかというと・・

これらの行動しない理由を解消すればいい。

心に響いて、納得できて、責任があることを自覚すればいいんです。

 

そのために大事なことは

問題を見る「視点」と、圧倒的な問いの質

<問題を見る視点>
答えが出せないのは本人の見ている視点の先に答えがないから

その中でいくら考えても答えは出ない

だからカードの視点を通して、客観的に問題を整理する

<圧倒的な「問い」の質>
「カードにはこう出ています」だけでなく、そこからさらに問いかけて「その悩みはどこからきているのか、なぜその問題が起こっているのか」という本質と、「本当はどうしたいのか」という本心を言葉にしていく

このプロセスがあるから自分の内側から言葉を引き出すことができて「納得して自分で決めた」という強烈な成功体験につながり

それがさらに、現実を変える行動へのエネルギーにつながるんです。

 

ここを意識することで、相手の潜在意識が言葉になり

感覚・感情・思考すべてをフル活動する高度なリーディング

ができるようになりますよ!