当てようとするとタロットリーディングは浅くなる

こんにちは。
願望実現ラボ キョウコです。

今日は「当たる」にこだわると、タロットリーディングは浅くなるというお話です。

動画で見たい方はこちらから↓

 

タロットで他者を占っているとき

・当たってなかったらどうしよう
・違うって言われたらどうしよう

と不安になることはありませんか?

 

これは、「当てなきゃいけない」という思いがあるからですが、

実は、プロとして高単価をいただける人ほど、当てることを手放しています。 


なぜ、当てようとすると浅くなるのか。
そして、クライアントの人生を変える『深いリーディング』には何が必要なのか。

その本質を解説していきますね・・

「当てる=安心」という構造

まず、なぜ「当てたい」と思うのか。

それはとてもシンプルで、安心するから。

「当たってます」「すごい」

そう言われると、自分の鑑定が一定の評価を得たことになるので、ほっとします。

 

つまり、当てる=安心 という構造が成り立つ。

これはクライアントも同じで、未来の予測を知ることや、白黒はっきりすることで一時的ではあるけど、不安がなくなります。

だから「当てる占い」は、お互いの不安を一時的に消してくれるんです。

 「本質を見るリーディング」は不安を伴う

一方で、当てることよりも本質を見るリーディングはどうでしょう。

本質を見るというのは、

• なぜこの悩みが生まれているのか
• どんな感情が根っこにあるのか
• 本人が見ないようにしてきた部分はどこか

こういうところに光を当てていくことです。

 

これはクライアントが蓋をしてきた『見たくない現実』に触れることにつながるので、安心よりもむしろモヤモヤするかもしれません。

だからこそ、深い気づきがあるんですが、やっぱり安心が欲しいので「当てる方」を選びやすいんです。

なぜ「当てよう」とすると浅くなるのか

例を挙げますね。

例えば、「上司との関係を見てほしい」と言われて『塔』のカードが出たとしましょう。

当てようとする占い:
今、上司との関係は良くないですね。
このままだと大きな揉め事があるかもしれないので気をつけてください。

本質を見る占い:
今、あなたは崩壊の世界にいます。上司に問題があるのではなく、あなたの内側の問題です。
上司との関係を通して、不要な思い込みや、固執しているこだわりに気づくことが大切なのですが、思い当たることはありますか?

当てる占いでは、助言で終わりになってしまうことが多いですが、本質を見る占いでは、問いかけていくことで、問題の根っこに近づいていきます。

当てようとすると、リーディングの正解を探してしまうし、カードの表面的な意味しか見えなくなる

すると
・本人の深い感情
・背景にある思考パターン
・無意識のクセ

こういった本質的な部分が読み取れなくなって、結果的にすごく浅い内容のリーディングになってしまうことが多いんです。

カードは本来、未来を決める道具ではなく、「今、その人の内側で何が起きているか」を映し出す鏡です。

 深いリーディングができる人の共通点

本当に深いリーディングができる占い師は、共通してこの「鏡」の使い方を知っています。

・当てることを目的にしていない
・正解を出そうとしない

そして、一時の安心よりも、未来の安心につながる「本質を見る視点」を選んでいます

ちょっと強い表現に聞こえるかもしれませんが、これは目的が一時的な安心ではなく、現実を変えることにあるからです。

たとえそのときは安心できても、現実が変わらなければ結局また不安に逆戻りですよね。

まとめ

今日の話のまとめです。

1、当てる占いは『安心』を与える
2、本質を見る占いは『変化』を与える
3、深いリーディングには、『当てない覚悟』を持つことも必要

もしあなたが
• 当てる占いに疲れてきた
• クライアントの役に立っている実感がほしい
• 同じ相談が繰り返されることに違和感がある

そう感じているなら、それはもう次の段階に進むタイミングかもしれません。

☑️当てる占いがしたいのか
☑️本質を伝える占いがしたいのか

じっくり考えてみてくださいね!!