タロット占いは現状を知ることから始まる

 

タロットの大アルカナは22枚あるのですが、大きく2つに分類することができます。

思い通りに動けるカード思い通りにならないカードです。
(数枚例外もあります)

例えば資格を取りたくて勉強中とか、海外旅行に行きたいということでカードを引いたとします。

「思い通りに動ける」とはそれを手に入れるために動くことができるし、行動すればいい状態です。

上記の例で言うと、必要な手続きや準備など自分の行動しだいで資格も取れるし、海外旅行にも行けるということになります。

自分には取得は難しいと思われる資格でも、旅行に行くお金がなくても、自分しだいでがんばればなんとかなる状況だということですね。

そして思い通りにならないとは、自分にはどうすることもできない、今のままではムリ、という状態です。

資格取得に必要な項目を満たしていないとか、海外旅行に行くお金がないし借りることもできないなど。

もしくは行動の仕方が違っていたり、本気でやろうとしていないということもあるかもしれません。

いくらがんばっても勉強の方法が間違ってたり、お金がないのに借りることもできなければ残念ながら叶うことはないですよね。

今のままではダメなんだと知ることが必要になってきます。

このようにタロット占いをする上では自分が抱えている問題や叶えたいことが、思い通りになるのかならないのかという視点から見ることはとても大切なんです。

例えば、「結婚できますか」という質問でカードを引いた場合。

思い通りに動けるカードが出たら、そこから結婚するためにどうすればいいのかという「行動」が大切になりますし

思い通りにはならないカードが出れば、今のままでは幸せな結婚はできないのだから、なぜできないのか「理由」を探ることが先ですよね。

こんなふうに思い通りになるのかならないのか、という視点からカードを見ることは占いの方向性を決めることにもつながります。

占いはこれからどうなるのか?よりも、今がそもそもどんな状態なのかを知ることから始まると言っても過言ではないのですよ。